イム・ブラザーズ
3本目。
文字がごちゃごちゃしすぎてめっさ読みにくくなった・・・反省。
4コマ内に上手にエピソードまとめるのって難しい。
あと、色も散らばりすぎた感が。モノクロ除いて5色以内に抑えたい。
実際のイム兄弟は日本名の通名使ってはりました。
イム兄弟に限らず、8~9割の児童たちは日本風の名前を名乗ってましたね。
ただ、当時のうちのクラス……というかうちの学校の在日朝鮮人率はほぼ日本人と半々くらい居たので、在日さんたちは全く珍しい存在ではなく、そして本人たちも隠す気もさらさらないので、ちょっと喋ればすぐに判る感じでした。
何が違うって、とりあえず文化? 考え方? ポリシー??
みたいなのが違うので、一目瞭然です。
文化混在は後のわたしの人生のものの考え方にもごっつ影響を与えていることに最近気付いたり。
面白いですね。
「あんちゃん」「弟よ」の呼び合いは頻繁に教室で聞いてたので、日本人のわたしからしたらもうホント違和感しかなかったんですけど、このエピソードを描くに当たってもしかしたら・・・と思って調べてみたら「아우」という呼びかけが存在することをこの度知りました。
あれから30年も経って、ようやく疑問が解決!
このエピソードを選んでよかった。めっちゃ勉強になりました。笑