何気ないその一言が人の人生を狂わせる
5本目。昨日書いたやつ。
前回の続きの内容です。
この教訓は、今わたしが施設の子どもたちに接するときにほんまに気を付けてます・・・!
本人気を付けてても相手にとっては何処が地雷になるのか判らないので絶対的にトラウマ発言をしていない!とは言い切れませんが、せめて自分で気が付く範囲では防ぎたいもの。
大人からの何気ない一言って、ほんまに幼児の心臓えぐります。
ま、このセリフは誰が見てもアウトな発言でしょうけどね。。。笑
昭和後期の、バブルで浮かれた世代の大阪のオバチャンなので、それも致し方ないのかな・・・。笑
ちなみに声は、就職する頃、つまりハタチくらいになったら年齢と容姿が声に追いついたといいますか、長年の治癒能力で多少は扁桃腺が滑らかになったのか、4才児~思春期のときのようなガラガラのオッサン声ではなくなったので受け入れられるようになりました。
今はちょっとハスキーな女性~少年声です。
ちなみに中学校時代の演劇部のアフレコ録音では少年役がはまり役でした!
(お得感w)
オーナーを「大将」と書いているのは、戦後の集団就職時代に神戸の紡績工場や洋裁修行に入った少女たちが店の店主を呼ぶときの呼び名だそうで、うちのオーナーはまさにこの時代に15歳で田舎から汽車(電車ではない)に20時間以上揺られて神戸という都会に上京したときに実際に使っていた呼び名ということです。
本来の読み方はふつうに「たいしょう」と読みます。
ちなみに大将は男性だったそうです。
職業婦人はまだ少なかった時代なので、女性でいるのは嫁入り前の少女たちばかりで、大人で長くこの業界に残っているのは男性がメインだったらしいです。
(オーナー沢村五於氏・談)