やん空 LOG

【現在、余命1か月宣告受けて入院中★2020.11.30】恋愛弱者アラフォー36才現役がん患者、ゆるっとお見合い婚活始めました。笑えてワクワク出来る記録がモットー!王子候補にときめいてね☆(メンズもな!) 他/ゆるミニマリスト 元社畜

「食事制限」って言葉が良くない。今日から「健康食療法」に改名する!!!

昨日の「一日一食」の話題に引き続き、「食」の話題です。

 

 

このブログの2大カテゴリーにするつもりで全然記事が書けていなかったカテゴリー「健康的な生活 / がんの自然療法」の最初の記事!(ようやく!)

 

最初っぽい話題から入るわけではなく、現状の打開の話題からイキナリ入ります。

説明不足で「???」ってなる方がいらっしゃるかもしれませんが、さらっと流しながらお付き合いいただければこれ幸い。(なかなか不親切)

 

このコンテンツは増やしていくつもりですので、いずれ詳しいことを語る記事も書く日が来るでしょう!と、自分に期待。

 

今現在、何らかの不調を抱えている方、はたまたダイエットに取り組みたいけど挫折しがちな方、もしくは健康維持のため食生活改善に取り組みたい方などなど、ぜひ、わたしと一緒に健康食に取り組みましょう!!!!

 

では、唐突ですが、本題入ります! 

 

 

名称が悪いとヤル気が削がれる

名前って、重要ですよ。

意外と。

だって例えば、自分のあだ名とかが卑猥な言葉を連想させるような呼び名だったら、呼ばれる度にテンション下がるはずです。(例えが意味不明)

 

2018年の9月より、食事制限での自然療法を取り組みだしてから約一年半。

一年間はかなり徹底的に、ストイックに、断食・玄米菜食・糖質制限・ケトン食・ヴィーガン、などをミックスさせながら取り組んできたわたしですが、ちょうど一年間を越えた2019年9月あたりからその秩序は崩壊を始め、ここ数か月は糖質制限もままならないし、なんならジャンクフードも頻繁に口にするようになりつつある大惨事な状況・・・

 

この危機を乗り越えるには一体どうしたらいいのか。

もう、気合いとか精神論は意味をなさないことは承知!

(気合で何とかなるなら医療も情報も不要だ!)

 

 

だからまず、呼び名を変えるとこから現状のマンネリ状況の打破を図りたい。

そういう一つの結論に辿り着きました。

 

 

タイトル、何が言いたいかと言いますと「制限」って単語がマズイ、ってハナシ。

制限=なんか辛いことを強いられてる、って印象強いじゃないですか。

だからわたし、考えました。

マイナスの印象を受ける単語を名称に入れないこと!!!

どっちかっていうと、プラスのイメージが加速するような言葉が理想。

ということで、ネーミングセンスは絶望的なわたしではありますが、無い頭を捻ってとりあえず変更する名称を考えました。

 

てなわけで、今日から自身が実践している食事療法を、健康療法と呼ぶことにします!

 

 

実践すべき優先順位を再確認する

わたしが一年間取り組んできた「健康食療法」には、断食・玄米菜食・糖質制限・ケトン食・ヴィーガン食などがあると前述しましたが(ちなみにマクロビオティックは学んだけど取り入れていない。薬膳は少々取り入れてる)、これらの内容の中でもどこをより一層重点的に取り組むか、守るべき事項の優先順位を再確認して、うまくいかない日でも最低限守らなければならないラインの見極めが出来るようにここに列挙してみます。

 

ホントは全部守らなければならないし、そうすべきなんですけどね・・・。

去年は出来てたけど、今年はもうそのストイックな気力が出せないので、妥協案!!

 

1.間食やダラダラ食いをしない。18:00以降は胃に食べ物を入れない

 食事の内容云々よりも、実はここが一番大事と言われています。

でも、ついつい忘れがち。

今回も資料見直していて、ハッとさせられました。

食事はするたびにインスリンを常に働かせ細胞を悪い糖質でいっぱいにすること、そしてダラダラ食いは栄養学の世界でも「最悪の行為のひとつ」とまで言われているらしいです。

わたしはけっこうこのダラダラ食いをここ最近(てか半年ほど…)やりがちなので、本当に気を付けたいと思います。

 

あとは、時間。

人間の体内時計のリズムを考慮した食事のゴールデンタイムは12:00-20:00と言われていますが、特にがん罹患者など病気を患っている人に関しては18:00までに食事を終えるのがベストということ。(ちなみに消化に最適な時間帯のピークは14:00前後です)

人体は、朝は消化の時間、夜は吸収と成長(細胞の生まれ変わりなども含む成長)という自然のリズムで基本的に動いているため、身体に負担をかけずに消化出来るゴールデンタイムにきちんと栄養摂取は終えておきたいところです。

 

これに関しても、ここ数か月はぜんぜん守れておらず、朝や夜中についつい食べてしまいがちでした・・・・・・・

気を付けなければ!!!

 

 

2.食材にこだわる:食物繊維と必須油分と発酵食品

 これは言わずもがな。

誰もがいちばんに考える部分ですね。

 

ここで万人に該当する内容ではないですが、わたしの場合の必須食品をリストアップ(食事アドバイスを受けている担当医からの情報メインに含む)

食物繊維の摂取:寒天メインで1日4g以上(海藻・キノコ・梅干しも同時摂取)
必須脂質:ココナッツ、亜麻仁油にて
発酵食品(乳酸菌など):漬物、キムチにて

とした上で、心得ておくことは

糖質オフ食(目安:一日20g未満)
ベジファースト&酵素食(生のフルーツや野菜で)

この4項目を外さないような献立で日々を過ごしていかなければ!ということですねー。

 

※それぞれの取り組みの詳しい理由などの解説は、また後日、別記事で語っていければと!

 長くなるので今回は割愛します。

 

 

3.月に4日以上は断食で胃腸の休息とデトックス

 胃腸にも休息が必要です。

ヒトも7日に1~2日程度休日を設けているように、胃腸にも休暇を与えてあげなければなりません。

 

免疫力は腸で作られる、と言われていて、腸内環境を整えるために現代人はせっせと腸によい食材を買って食べてますけど、人間の身体と同じように、ずっと働かせるよりも充分な休息を取らせることの方が重要なんですよね。実際。

それに、腸内細菌って、自分の細胞ではなくて共存関係にある別の生物なんで、彼らとよりよい関係を結んでいくためにも日々気にかけてあげて、多少の気を遣いつつ生活するべき。

 

そして、基本的に一日一食。

1項のダラダラ食いをしない、にも通ずる部分になりますけど。

1食にすると食の楽しみが減ってしまう・・・というマイナスな(に見える)部分が気になりがちですが、本当はお金も浮いて経済的だし、食事時間も節約できて、更には食事回数が少ない程睡眠時間も短くなるので起きている活動時間が長く確保できる、・・・という風に、いいことづくめのはずなんですよ!!

 

何でもいいこと・得すること、にフォーカスして、目を向けて行かなきゃなりません。

そう、マイナス面ばっか気にしてちゃダメなんすよ!(自分に言い聞かせてる)

 

 

4.断食やローフード食を楽しむ

 2018年の秋。

この取り組みを始めた頃は、けっこう楽しみながらやっていました。

やれていました。

身体の変化も楽しかったし、それによって適正体重が維持出来たり、本人は気付いてもいなかったレベルの20年以上の便秘体質が治ったり、30年間も患っていた喘息がきれいさっぱり治ったりと、本当にいい変化尽くしでそれはそれは楽しかったんですよねー。

 

ただ、そういった分かりやすい、目に見えやすい変化が出なくなってから暫く。

モチベーションの維持がしづらくなってきて、マンネリ化、そして転落の現在。

 

正念場ですよ。

ここを持ちこたえて乗り切った暁に、がん細胞の消失という、今現在の大きな目標に到達する(はず)のです! !!

 

つーわけで、目に見える大きな変化が判らなくても、この取り組みのコツコツした積み重ねが細胞の治癒に貢献してるんだー!というイメージを忘れないようにして、断食やローフード生活を今一度、楽しんでいきたいと思います☆★

(現在、身体に不調の無い方は、要は細胞が元気に若返るわけなんで、若さの維持や健康体が手に入る!ってことです。)

 

 

今回のまとめ

今日は 自分のための食生活の見直し、その内容の書き出し&宣言、的な記事でした!

この記事、宣言のためにも書こう書こうと思いつつも先延ばしにしていたんですが、昨日でジャンクフードの食べ納めも一旦したので、明日からは本日書いた内容の食生活を実践して、健康な身体を取り戻しに行きます!!!(宣言!)

 

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