この本能を忘れるな
やる気が停滞モードに入ってしまって数日目の陽空です。
こういう時は焦っても抜け出せないので自然に任せるしかないんですが、焦りますよね。一応。
何もしなくても日々は過ぎてくし(無情にも)、寿命は刻一刻と減ってるわけですから。
ただ、そうなると最早、生きる目的とは?死ぬまでの暇つぶしって言うよね??もう暇も持て余してるしそろそろ終わりでもいいんじゃね???…みたいな発想が、絶望感とかではなく、面倒臭さから発生します。
生きるのってかなり面倒ですからね…。
働くことも、食事も、睡眠も、全てが面倒。笑
最早そんなフェーズだったんですが、ようやくその面倒臭さを乗り越えて、湯船にまったり浸かりたい願望が実現しました。
入浴ハードルは高いですからね。
ウツの患者さんのみならず、一般認知でも高いはず…湯船溜めるの面倒やからシャワーで済まそう意識がそう。
ところで、「この本能を忘れるな」の意は入浴のことではなく、ジャンクフードを指してます。
この「やる気なくなった期間」に無理してルールを守らず敢えて欲望のまま、と言うか、思い付くままのジャンクフードを食べてみたんですが、数分後に「本能」が顔を出しました。
もう食べたくない。
と。
美味しく感じない。
量は要らない。
ってか食べたくない。苦しい。
みたいな。
本物の「本能」が確認出来て、いい体験でした。
過去にも何度かこの体験はしてるんですが、「ジャンクフード・ドラッグ」は正に麻薬なんで、抜け出すの困難ですね。
のめり込み沼にハマる前に、この本能で抑制出来れば吉、ってとこでしょうか。
この均衡を生涯保つしかない気はします。
今日の教訓は、
美味しくもないものを
無理に食べるな
こんなモノで腹を膨らませては
ならない
です。
胸と長期記憶に是非焼き付けておきましょう。
明日はそろそろ脱出出来るかな、やる気無しモードから。