5月の糖質オフメニューの記録①
4月は5メニュー分をまとめて紹介しましたが、今回は小分けで出していきます。
ちょっと、拘った部分の詳細を語ったりもしたかったので、イラストも献立の絵だけじゃなくって材料部分も描いてみたりしましたよ。
ってなわけで、早速昨日の分から解説行ってみよー☆
4月14日:宮崎風 冷や汁定食
主食&汁物:冷や汁
一菜:大根と人参の千切りサラダon納豆乗せ(更に上にネギ乗せ)
おまけ:味噌の漬物(茄子&ニンニク)
昨日は暑かったのと、ねこまんま的郷土料理があるんだよーってことを先日子どもに話していたので、その料理=冷や汁を紹介したくて作りました。
子どももスタッフさんにも大好評で、みんなに「美味しい~」と何度も言って貰えた一品。
やっぱり、暑い季節には冷たくってちょっと味の濃い塩気のあるもの(味噌の塩っ気)が美味く感じますな!
あと、隠し味に入れたすり下ろし生姜もいい味出してた。
わたしは代謝が良すぎるので2・3口食べた時点で滝汗かいたけど、辛めのものが苦手な子どもには入れてることが気付かれなかったくらいのレベルで少量だったのに・・・どうして??
どうなってんの? わたしの身体は・・・。
一菜のサラダに味付けは特にしてませんが、納豆は黒酢で混ぜ混ぜし、バジルを振りかけてアクセントをきかせました。
わたしも子どももバジル大好きなもんで。
味噌漬けは、わたしが2週間前に作っておいたものです。
そろそろ食べ頃の時期だと思って、解禁。
玉ねぎのすりおろしと味噌を混ぜた中に、スライスした茄子とニンニクを漬け込んだもの。
味噌の発酵菌&漬物の乳酸菌の恩恵を頂きたい一品です。
ニンニクはデザイナーズフーズの頂点に君臨する作物!
免疫力アップも臨めますからね!
ちなみに、冷や汁は好きな郷土料理のひとつですが、自分で作ったのは初めて。
▽使った材料の詳細はこちら。
材料(特に穀物部分)の一人前の少なさを実感できるように、1人前分量で敢えて書き出してみました。
干しシイタケで出汁を取って、その後鍋ごと冷水で冷やしてから味噌を溶いてるので発酵菌もちゃんと生きてます。(味噌の発酵菌は60℃以上で死滅すると言われてます)
今回のまとめ
今回の献立は「押し麦」「キヌア」をと穀物を使ってるので、糖質制限と言いつつも普段よりはちょっとゆるめ(糖質高め)なメニューでした。
使ったそれぞれの食材の栄養素も、一個いっこに理由を考えて選んでるんですよー。
ってことを今回は詳細に書きたくて、1記事1メニューにしてみました。
糖質制限しつつ、健康食療法の部分も実は毎回気を遣って作ってますからねー。
子どもの好みに左右されてるだけではなく。
一応、自身の食療法も兼ねての調理なので。
また、他のメニューについても次回以降語りたいと思います~